【感想・ネタバレ】放課後ひみつクラブ 2のレビュー

福島鉄平

【デジタル版限定！「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】「私立ユーカリの葉学園」一年生の猫田くんは、不思議少女・蟻ケ崎さんと『放課後ひみつクラブ』で活動中。追試のヒミツ、学生バンドのヒミツ、学園祭のヒミツ、旧校舎のヒミツ…etc．蟻ケ崎さんにかかれば、なんてことない日常の出来事も、調べるにつけ、なぜか恐るべき真実に行き着いてしまう…！ 蟻ケ崎さんをライバル視する先輩・黒薔薇さんも巻き込んで、今日も学園のヒミツをミッケる二人は大忙し…!!

[ブクログ · ★★★★★]

どの話も好きなのですが、11話で猫田くんの魂が抜かれてからの展開めちゃくちゃ笑いましたw
一番最後のひみつクラブの会話も良かったです。蟻ヶ崎さんと猫田くんがきちんと信頼関係築けてるんだな〜ってほっこりしました。
あと悪魔のキャラデザ神すぎです。

[ブクログ · ★★★★☆]

　１巻がYouTubeチャンネル「ほんタメ」で紹介されて読んで気に入っていた作品だったが、最近まで続巻が出ていることに気づかなかったのはドコの陰謀だろうか。
　ヒミツ・ミッケ
　学園の秘密を見付け、謎を暴いていくコメディ。
　その陰謀たるはトンデモさんの如くだが、主人公なのでその陰謀は本当に見つけられてしまうコメディ。
　子供向けのギャグマンガをスケベ的な意味ではなく大人仕様にスライドさせたような印象。
　秘密そのものは結構無茶になってきて、投げっぱなしなものも出てきたが、滅茶苦茶ブリが癖になる魅力が〇。

[ブクログ · ★★★★☆]

引き続き、蟻ヶ崎さんと猫田くんの掛け合いが楽しい。
けっこうとんでもないことが起こっているけど、大丈夫なのかこの学園！？
まだ程度感を掴みきれずにいる。