【感想・ネタバレ】持続する志 現代日本のエッセイのレビュー

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

私、何をやっても、なかなか長続きをしない方ですが、これを読んで何とか「志」を持続させようと思ったんですが。
これを読むのが「持続出来ませんでした。」(^_^; アハハ…

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

思い返せば10代の一時期、そう思春期の頃、私はこの本を枕にして過ごしていたことがあった。若かったのかなあ・・・。でも志はいつまでも持続し続けたいものです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年06月09日

初読。分厚い本で時間がかかりました。書かれた時期は1960年代、時代の色が出ている内容で、知っているようで実は知らない時代の空気に大江さんを通して触れることができました。でもその空気は確実に現在にまでつながっていることを感じ、大江さんの変わらない姿勢に思いをはせました。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

第一エッセイ集である『厳粛な綱渡り』(講談社文芸文庫あとがき)で、小説家がエッセイを書く行為を危険な行為であると述べている。

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