あらすじ
リーダーよ、話し方で悩むのはこれで終わりにしよう!――「大勢の前で話すのが苦手」「朝礼のときが憂鬱……」「リーダーシップをとってコミュニケーションを取るのは緊張する」というリーダーは多いものです。
でも、ちょっぴり、リーダーとしての「話し方のコツ」を押さえるだけで、部下・後輩・メンバーとのコミュニケーションが楽しくなり、リーダーとしてもうまくいくようになり、まわりから好かれ、尊敬されるようになります。
リーダーとしてのコミュニケーション力を磨けば、自分も部下・後輩・メンバーも安心できるチームをつくることができ、大勢の前で話すことがラクになり、仕事も人間関係も人生も、全部がよりよい方向に好転していきます!
上司、管理職、店長、親、先生、先輩、キャプテン、幹事――どんなリーダーにも役立ちます!
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Posted by ブクログ
読書メモ「リーダーは話し方が9割」 感想
本書を読んで、リーダーの話し方は「自分が何を伝えたいか」ではなく、「相手が前向きになり、成長できるか」を軸に考えることが大切だと学んだ。部下の自己肯定感や自己重要感を高める言葉を選び、「一緒に考えよう」「責任は取る」「◯◯さんがいてくれてよかった」といった言葉が信頼関係を築くことにつながると感じた。
また、目的を明確にし、相手の性格やその時点のレベルに応じて関わり方を変えることも、リーダーに欠かせない姿勢だと理解した。話す力だけでなく、聞く力や話さない力を持ち、部下が考えたり発言したりする機会を奪わないことが、主体性を育てることにもつながると感じた。
特に印象に残ったのは、「目の前の相手が幸せになることだけを考えて話せばいい。これができるようになったとき、我が抜けて、相手に伝わる話ができるようになる」という考え方である。自分をよく見せることではなく、相手の成長や幸せを第一に考えて言葉を選ぶことが、本当に伝わるコミュニケーションなのだと感じた。
今後は、自分の成功談よりも失敗から学んだ経験を共有しながら、相手に気づきや安心感を与えられるリーダーを目指したい。そして、常に「この言葉は相手のためになっているか」という視点を持ち、信頼される話し方を実践していきたい。
Posted by ブクログ
非常に読みやすく、この手の本をあまり読まない方にはおすすめできます。この手の本をよく読む人にはよくある内容です。
部下とか上司とかリーダーとか、そういう枠組みはもちろんあるけど、そんなことより、お互いをリスペクトできる関係性を持てないとお互いのためになりませんね、ということが書いてあると理解しました。
さらに、この関係に行くためには、基本的には力を持ってしまっているリーダー側が部下へのリスペクトや信頼を体現する必要があり、むしろそういう空気感を作る能力を与えられているのがリーダーということが言えます。
ただし、上司と部下は上でも下でもなく対等だということを忘れてはいけません。リーダーだからと言って肩肘張る必要はなく、自然体が一番だということです。