【感想・ネタバレ】ピエール瀧の23区23時 2020-2022のレビュー

あらすじ

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大の大人が、時に真面目に、時にはしゃぎながら、2年かけて東京全区を踏破する悪ふざけ企画。2012年に刊行された『ピエール瀧の23区23時』が、令和にパワーアップして帰ってきた!
「23時になったら写真を撮る」「100円自販機を見つけたら興味本位で味見する」だけがルール。

夜の23区を1区1区歩いてみたら? 角という角を曲がってみたら?
「無駄こそ宝」が信条のピエール瀧が、無駄足を踏み、時間の無駄をし続け歩いた先に見えてきたものとは?

―深い時間にこそ見えてくる、東京の姿がある。

電子版ならではの全600ページカラー写真! ボリューム満点の一冊!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

10年前のテーマが復刻。(前のは知らなかったけど)

東京23区、改めてというか初めて各区まともに知りました。
といっても、ほんの一部のマニアックな23時だけど、どの回もきちんと散歩テーマがそれぞれあって楽しめました。

中でも、区を跨ぐ大森貝塚のモース博士でなく「松浦佐用彦」のお話、興味深く、訪れたい場所となりました。

写真が微妙に小さくて、もう少し鮮明なものが見たい気がしたけど、とんでもない(本の)厚さになるし(笑)自分なり想像できるのもまた楽し。

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2023年01月24日

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