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大の大人が、時に真面目に、時にはしゃぎながら、2年かけて東京全区を踏破する悪ふざけ企画。2012年に刊行された『ピエール瀧の23区23時』が、令和にパワーアップして帰ってきた!
「23時になったら写真を撮る」「100円自販機を見つけたら興味本位で味見する」だけがルール。
夜の23区を1区1区歩いてみたら? 角という角を曲がってみたら?
「無駄こそ宝」が信条のピエール瀧が、無駄足を踏み、時間の無駄をし続け歩いた先に見えてきたものとは?
―深い時間にこそ見えてくる、東京の姿がある。
電子版ならではの全600ページカラー写真! ボリューム満点の一冊!
Posted by ブクログ 2023年05月13日
いろいろあったピエール瀧が東京23区を夜分に散歩する、ただそれだけの本。ルールは、①23時ジャストにか自撮りをする、②今や希少となりつつある100円自販機を見つけたら飲み物を買う、という2つだけ。
なんといってもただ深夜に散歩をするだけなのに、東京23区のムードの違いが感じられるのが最高に面白い。...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年01月24日
10年前のテーマが復刻。(前のは知らなかったけど)
東京23区、改めてというか初めて各区まともに知りました。
といっても、ほんの一部のマニアックな23時だけど、どの回もきちんと散歩テーマがそれぞれあって楽しめました。
中でも、区を跨ぐ大森貝塚のモース博士でなく「松浦佐用彦」のお話、興味深く、訪れ...続きを読む
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