【感想・ネタバレ】六四五年への過去わたり 平城の氷と飛鳥の炎のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

成長と我慢して理不尽な事に耐えるのではなく闘う強さを教えている気がする。
こういった迷いながら、どん底から這い上がる強さの本をたくさん読んでいたと思うけど本を読む事は現実逃避でしかなかった自分は今になって本の大切さや学ぶことはたくさんある事を知る。

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2023年12月18日

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70年前の飛鳥の地にある史書を持ち帰る使命を受けた言祝(コトホキ)と、姉を救うために言祝を手伝う沙々。2人は氷室からタイムスリップを繰り返し情報を集めるのだが、過去に干渉してはならないと言われていたのに、沙々はある女の子と知り合ってしまう。
壮大な話だが、身近な縁も描かれていて読みやすい。挿絵もいい。解説も巻末にあるので、この時代の歴史がよくわかる。

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2023年10月27日

Posted by ブクログ

とても面白かった。ひょんな事から90年前へ「過去渡り」をすることになった沙々。90年前へ旅立った沙々は少女「弥乃売」と出会う・・・。
この弥乃売との再会のシーンで感動した!

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2022年08月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何が書きたかったのかな、が正直な感想。人々の生活なのか、過去渡りなのか、歴史についてなのか…。児童書なのだから、目くじらを立ててもしょうがないし、これはこれで面白い。最後の沙々と弥乃売の再会で、弥乃売が薬のプロになっていたのや、最後のモノローグは取ってつけたようなのは、気になる。

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2023年08月03日

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