【感想・ネタバレ】婚約者が浮気しているようなんですけど私は流行りの悪役令嬢ってことであってますか？【分冊版】6のレビュー

コーヒー牛乳 / ヤマトイヌル

侯爵家の長女、ローズ・アディール。婚約者である第三王子・リヒトを慕い、彼にふさわしい王子妃となるべく努力してきたが、リヒトが他の令嬢と恋に落ちる瞬間を目撃してしまう。ローズは深く傷つきながらも、今の自分の立場がまさに流行りの「悪役令嬢」であることに気づく。「大好きなリヒト様を応援するためにできることは、悪役令嬢として立ちはだかり、二人の恋を燃え上がらせることでは…！？」失恋の涙をこらえ、リヒトの新しい恋を応援するべく奮闘するローズ。そんな彼女に手を差し伸べたのは、リヒトの兄・リチャードだった…！果たしてローズは「史上最高の悪役令嬢」になれるのか！？

[匿名 · ★★★★★]

リヒトがローズへの禁句を口にしそうになったところをリチャード達が登場し止める、やはり彼らの方が主人公の振る舞いですね。

＃笑える ＃萌え

[匿名 · ★★★★☆]

リヒトって全然魅力ないです。とっとと全員まとめてザマァされて欲しい・・・。王子を呼び捨てにする元平民の男爵令嬢とか神経ヤバいですね

[匿名 · ★★★★☆]

子供の頃にローズの髪の色を貶した奴ってリヒトなんじゃないかな〜。全然優しくもなければお花畑並に頭が悪い。

[匿名 · ★★★★☆]

リチャードがリヒトに対して直接動き始めたようで、本人は宝物はゆっくり手に入れる、って言ってますが、どうなるかたのしみ。

[匿名 · ★★★★☆]

幼い頃に髪の色を貶したのはリヒトさまかぁ～？？
親同士が決めたこととはいえ、こんなヤツと婚約とはかわいそう。
リチャードさまが良いよ～！

[happymomoko · ★★★☆☆]

想い

ローズはリヒトとその側近たちがソーニャと親しそうにしているサロンに現れました。ローズがリヒトの側近たちの行動をとがめると、そこにソーニャが割って入りました。そこにリヒトが絡んできたところに、リチャードたちが現れました。ベンとノアは兄たちにその場から連れて行かれました。リヒトはリチャードに叱責されましたが、兄に行っていいと言われました。リチャードとローズの２人だけがその場に残りましたが、ローズはリチャードの想いに全く気付いていないようです。