【感想・ネタバレ】不安型愛着スタイル~他人の顔色に支配される人々~のレビュー

あらすじ

一般にも広く認識されるようになった愛着障害。中でも身近なのが、比較的軽度な愛着障害である「愛着スタイル」だ。その中心を占める「不安型愛着スタイル」は、人の顔色や気持ちへの敏感さ、傷つきやすさ、安心感・自己肯定感の乏しさ等を特徴とする。男性の一割五分、女性の二割が該当すると推測され、理解と知識なしには職場や家庭で良好な関係を維持することは難しい。豊富な事例を交え、対応の仕方や克服・治療法を詳述する。

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よく当てはまります

私は最後のテストで、不安型でもあり回避型でもあるとわかりました、気分によって変わるのかもしれませんが、、この本の内容はよく当てはまるところがありました。
自分の親の感じが書かれてあるなと思い、自分の性格も見抜かれていてそこにまたドキドキしながら読んでました。
怖い、型が当てはまりすぎて、、
どうしようもない感覚になるとまずいので、旦那がいる時に全部読むようにしようかな。

私自身、パニック障害になったことをきっかけに
自分を根本的になんとかしたくて、それで手に取りました。
難しいことだけど親の愛情不足だったり、
いろんな要因で今の自分がいる。
なんでか自己肯定感は低いし、自信はないし
親に虐待されたことはないんだけど、愛情たっぷりに育てられて親が大好きなんて思ったりできないし、小学校中学校はつまらないイメージしかない。
これから自分が生きていく上で、生きづらさをなくして楽しく生きていくために、これから読み進めようと思います。

#深い #共感する

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2023年11月18日

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