あらすじ
朝生美空は、この春、中学に入学した。
聖白鳩学園には、いわゆる一般的な学校と、盲学校、聾学校が併設されている。
美空が入学したのは、盲学校。美空は、弱視だったのだ。
登校一日目、学校の敷地内を歩いていると、かすかに「シャラ……ン」という音が。
これは、あのとき聞いた鈴の音? 美空にとって、忘れられない記憶がよみがえる──。
小学上級・中学から
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Posted by ブクログ
読む順番を間違えてしまい、最終巻を読んで次に1巻を読むというきもちわるい読み方になってしまいました、、、
弱視の方へのマナーみたいなものを知ることができたし、ちょっと手話にも興味が出てきました!自分ではあまり、障がい者について学んだり考えたりする機会はないのでとても勉強にもなりました。