あらすじ
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食べ物の?が!になる、ドラえもん科学本。
人間は生きていくためには、食べたり飲んだりしないといけないよね。
でも、その飲食にたいして深く考えたことってあるかな。
食べ物の魅力と安全性やおいしさの仕組み、料理の不思議など、よだれもんの内容が満載。
●ピーマンやセロリをおいしく感じないのはなぜ?
●小麦粉がふっくらパンに変身するのはなぜ?
●ドラえもんの大好物、どら焼きのパワーとは?
●ポテチを食べると止まらなくなるのはなぜ?
●お砂糖は勉強ができる「ひみつ道具」?
どのテーマも読み飛ばせないよ。
この本1冊で君は名シェフ、名パティシエかも…?!
※この作品はカラーが含まれます。
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Posted by ブクログ
子どもがハマっているドラえもん科学ワールドシリーズのスペシャル『食べ物とお菓子の世界』。
漫画部分はまぁこんな感じかなとさらっと読み流したが、読み物、コラムのところはわかりやすく、ためになる。
栄養とか食べ物の基本中の基本を復習でき、知ってるようで知らなかった、わかってなかったことを知り、理解できた。
味の感じ方やうま味に関する「おいしさのしくみ」、お菓子の分類や小豆に関する「お菓子の世界」、果物の栄養素や色素に関する「果物の世界」は特に参考になった。
最後の「食べられることに感謝」は、子どもたちにぜひ伝わってほしいメッセージだった。
他の科学ワールドシリーズ、社会ワールドシリーズも読んでみよう。