あらすじ
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家庭料理ってなんだろう!?日々の暮らしに寄り添い、無理なく続けられる、まさに持続可能、究極のSDGsとは、家庭料理のことなのではと思います。著者の住むパリではアパルトマンの生ごみがみんな驚くほど少ない。野菜は捨てるところなし!サラダ菜の芯やマッシュルームの軸など、おいしいだしになるからスープや煮込みに使います。半端なものを使い切って、おいしくするのが家庭料理の喜びなのですから。本書は、そんなフランス人の暮らしに寄り添う家庭料理をストウブレシピでご紹介します。ストウブ鍋なら蒸す、炒める、煮込む、揚げるなどオールマイティー。どーんと鍋ごと食卓でいただくお料理も絵になります。