あらすじ
人に興味なし、物欲もない。性的指向もわからない――ふわふわとただなんとなく、海を漂うくらげのように生きている。喫茶店副店長・久世恭介はそんな人間だ。そんな彼を心配する友人によって登録されたマッチングサイト。そこで知り合った超美形男子・保科春登と水族館デートをすることに!保科は優しくリードしてくれるだけでなく久世の心の隙間を埋める言葉も与えてくれる。氷が融けるようにトクトクと高鳴る鼓動…保科に心惹かれ始めた久世は意を決して彼に問いかける。「保科さんのお仕事って…」「添い寝屋です」――謎の職業・添い寝屋とは?保科が添い寝屋をしている理由とは?『好き』という感情に臆病な久世の、遅い遅い初恋が始まる。
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たまたま教えてもらったアプリでうっかり押してしまって、流されて会うことになって…
海月って癒し効果は抜群だから、そこにひかれてる二人で、雰囲気も似ていて。
出会うべくして出会った二人な気がします。
どんな風に心の距離を縮めていくのか気になります。
キュンキュンな予感
まだ1話ですが、これからキュンキュンが始まりそうな終わり方で次の話が楽しみになりました!
藤埜先生の作品が好きで読ませて頂きましたが、また新しい感じで良かったです。皆さん疑問を書かれてますが、添い寝屋さん実際にあるそうですよ!ただ添い寝するだけでボディタッチはあまりしないみたいなのが添い寝屋さんらしいです。だけどこの2人がどうなるのかはとても楽しみにしてます♪
奥手なタイプからするとマッチングアプリってだけでもドキドキするのに、あんなイケメンが来て、しかも添い寝だなんて営業目的だとしても好きになっちゃう(〃ω〃)
ふわっとした感じ
藤埜先生の絵が好きで試し読みしてみました。クラゲというだけあって、ふわふわ・ゆらゆらしたゆるーい感じの始まりですが、それぞれ過去に何かあっての現在だと思います。今後の展開が気になる作品となりそうです!
匿名
1話分だけなのでお話の展開がまったく見えないままに終わりましたが、
クラゲのようにふわふわゆらゆら流されるままの日々を歩む不愛想な副店長くんが、
いつか素敵な笑顔で笑うところを見たいなと思いました。添い寝屋さんを営む彼と。
添い寝屋さん??そんなんあるの?イケメン隣でドキドキしちゃって逆に寝れなくない??(笑)
名ばかりの副店長って言うけどしっかり仕事してなきゃなれないと思うー。んでクラゲみたいにふわふわ流されてる久世さんに少しほっこり(笑)