【感想・ネタバレ】マンガでわかる!“発達っ子”が見ている世界のレビュー

あらすじ

自身もADHDという南氏。幸いにも南氏は「体操」というADHDに有効な世界を持っていたことで才能を伸ばし続けることができました。また、学校やサラリーマン生活になじめなかったのも腑に落ちたといいます。発達っ子(=発達障害=ADHD,LD,ASD)が生きづらさや困難を感じるのは、その世界を伝えることができないうえ、理解している人が少ないから。本書では、◆親が困っているケース◆子どもから見えている世界◆解説と適切な対処法というように親と子どもの視点をマンガにすることでよりわかりやすくしていきます。また、脳科学者の茂木健一郎先生との“脳育対談”は全親にオススメ!

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Posted by ブクログ

子どもたちと関わる仕事をしている人間として、視点が広がった。
そもそも発達っ子って言葉を使っていたけど、なにかしらみんな発達っ子なのでは…?そして私は確実に発達っ子笑でもこの本を読んで、発達っ子の私が今色々な個性を持った子どもたちと関わる仕事をしているのは、親の存在が大きかったんだなあと思う。
私は関わっている子たちの親にはなれないけれど、未来を担う子どもたちが少しでも生きやすく、楽しく生きれるようにして行きたい。その子をどうするかではなく、周りを育てて行きたい。

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2023年01月28日

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