【感想・ネタバレ】告ぐ雷鳥~上絵師 律の似面絵帖~のレビュー

あらすじ

授かった赤子を喪って半月。周囲の労りもあり、律は気落ちしながらも上絵の仕事に励んでいた。そんなとき舞い込んだ着物の依頼は、「らいの鳥」を描いてほしいというもの。珍しい意匠に悩む律の周辺に、かつてその似面を描いた大泥棒・晃矢の影が見え隠れして――。若おかみとして、職人として、成長していく律の生きざまを濃やかに描く人気シリーズ第八弾!

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皆が、幸せに、なりますように。

本当に、仲良し夫婦に、早く、子供が、出来ますように。お千恵さんも、幸せになりますように。親の無い子達も、幸せになりますように。

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2023年09月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白いは面白かった。双子の影。同じ見た目の人間だと、一層のこと比べてしまうのかもなあ。比べられてるだろうし。普通の兄弟よりも難しそう。ついに夜霧のあきが捕まって。雷鳥の着物でより、一層腕を上げたお律の成長は喜ばしかった。

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2025年11月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 知野みさき「告ぐ雷鳥」、上絵師 律の似顔絵帳シリーズ№8、2022.5発行。にわか御用聞き、鬼子母神参り、告ぐ雷鳥、約束の4話。もう少し、テンポがいいと嬉しいです。

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2022年09月02日

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