あらすじ
慰安婦の証言は「真っ赤な嘘」だった。
彼女たちは性奴隷ではなく、
強制連行もされていない--。
李栄薫『反日種族主義』に続く衝撃の一冊。
慰安婦支援団体が行ってきた
〈水曜集会〉の真っ赤な嘘を、韓国人研究者が暴いた話題の書。
元慰安婦の証言から強制連行がなかったと証明する。
【著者】金柄憲(キム・ビョンホン)
成均館大学出身で、在野の歴史研究者である。
これまで反日色の強い韓国の教科書に対する批判活動を展開してきた。
特に慰安婦が日本軍によって強制連行されたと
教科書に証拠もなしに記述され、教えられていることに
疑問と怒りを感じたのが、慰安婦運動糾弾に乗り出した動機だという。
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Posted by ブクログ
韓国にも、慰安婦の存在を否定する学者がいることに驚いた。
この著者は、同志が少ない中、信念を貫いて学者活動を続けている。自分が同じ立場であったならば、早々に転向してしまうであろう。
Posted by ブクログ
K国人博士による、「従軍慰安婦強制連行運動」の全否定。
挙げられている事実関係は、既出本当あまり変わらない。
自称「慰安婦」の方々の証言が左右するは、素直に読めば、「日本軍」の強制連行などないことが明らかだったり。
人数だって、まあ、三千人台くらいでしょうと。
事実認定は、一顧だにせず一蹴。
事実が間違ってるんだから、それに基づく主張も運動も全部間違い。国民の血税が、公金ちゅうちゅうされている。
出版の動機が、自国の教育とか主張があまりに酷すぎて、このままでは捨ておけんという極めて真っ当なもの。
最近は、日本人以外、殊にK国人による著書がちらほらあって、いいことだと思うんだが、今更振り上げた拳下ろせなくて困ってるんだろうなあ、と思う。
ただま、「軍人がそんなことする必要もないし、意味もない」という論調はその通りだと思うが、彼らは「日本軍だからやったに違いない。なぜなら日本軍だから」とい主張しててそこは若干行き違ってるかな、と思うんだが、なんで彼らがそう思い込んでるのかと言えば、多分、自分たちならやるから。
それに尽きるんじゃないかね。