あらすじ
王太子エリックの護衛に就いたレイアは、怪しきベルクライン公爵の調査を敢行。
妹のジルが彼に利用され、危険な毒魔法に手を染めようとしている事実を突き止めるも、隙を突かれ仲間のヨハンが敵に囚われてしまう。
一刻も早く悪事を阻止するため、エリックは卓越した手腕で作戦を立案。
それは貴族たちが集う華やかなパーティーで公爵の罪を暴くというもので……!?
道を違えた姉妹、信念を貫く王太子と公爵。
遂に緊迫の対峙を迎え、運命の歯車が動き出す。
平穏な幸せを願う聖女の波瀾万丈ライフ、第四幕!
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事態が急速に動いた!
ヨハンの監禁場所は判明したし、
ジェイドは見事罠にかかってくれたし
禁術とは、、、
今回はジルの性格を完全に理解してなかった
ジェイドが見誤った感じ?
解毒出来ないのかな?
匿名
王太子エリックの部下として働くことになった聖女レイア。
レイアの家族は妹のジルのみを可愛がりレイアを虐げてきた。
幼い頃からレイアのものを何でも欲しがって奪ってきたジルは、レイアの婚約者も奪っていった。
しかし、婚約者よりも地位が高いジェイドに上手く利用され、禁術を身につけたジル。
ジェイドは、ジルの力を使って王太子と聖女の暗殺を企てるが…!?
ヨハンもリンシャも、とても魅力的なキャラ!
レイアはまぁまぁ脳筋というか、強いなって読み進めてわかる。
ジルの悲劇のヒロインパワーは相当なもので、公爵も予想外だったね。