【感想・ネタバレ】無能と言われ続けた魔導師、実は世界最強なのに幽閉されていたので自覚なし 4のレビュー

あらすじ

魔王グリムとの死闘を経て束の間の平穏の中、アルスは自らの目標を「魔帝になること」と表明する。そのために必要な手はずを協力して整えるアルスたち一行の裏で《魔王の集い》は粛々と進んでいた……。そんななか高域において“最古の怪物”白狼(ルビ:フェンリル)が出現! それと連動して〝魔物行進〟(モンスターパレード)が発生。〝ヴィルートギルド〟の面々はこの侵攻を抑えるべく他ギルドと共同戦線を敷き奮闘する。そして……アルスの実力はついに多くの民が知るところとなる!!
規格外の力で伝説を圧倒するアルスを世界は放置するはずもなく……!?
世間知らずな世界最強の魔導師がゆく無自覚無双ファンタジー、第4弾!

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匿名

購入済み

随分前今年はじめかな?に読んだのであまり覚えておらずセリフ部分だけ読み進めて少なからず思い出しましたがやはりワヘドがあっさり倒されていたことが序盤から匂わされていました。ラストに箱の中身がワヘドと発覚した際は、やはりと。前巻が前巻だけに強キャラがあっさり退場したのは残念。
5巻で補足されていますが次戦ったらと強キャラ感を匂わせてますがあっさり退場してますし、どんな人物かも薄く、うーむ(笑)
ギフト覚醒の3人のうち1人ってところも……
まあ聖女の裏の部分を濃くさせるスパイスとしてはありなのでしょうがバトル描写がないので読者の脳内補完でしか……

他にもツッコミどころあったとおもいますが随分前のことなので覚えてません

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2024年09月01日

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