【感想・ネタバレ】ねこじゃらしの野原のレビュー

あらすじ

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谷あいの町のとうふ屋さんには、さまざまなお客がやってきます。すずめ、ねずみ、きつね、木の精、そしてもっとふしぎなものまでも……。とうふ屋さん一家をめぐる、美しい6つのファンタジー。

いまなお多くの読者に愛されつづけるファンタジーの名手・安房直子の珠玉の作品。

日本図書館協会選定図書/全国学校図書館協議会選定図書
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Posted by ブクログ

ネタバレ

谷あい町のとうふ屋さん。朝早くからとうふを作り、昼には厚揚げやがんぼどきをこしらえる。夕方にはラッパをふきふき、自転車で町や村に売りに行きます。
そんな、田舎の昔ながらの(今はほとんど見かけない)とうふ屋さん。お客は人間ばかりではありません。すずめ、ねずみ、きつね、木の精、そしてちょっと怖いものまでも。とうふ屋さんをめぐる6つの短編集。
ちょっと昔の話のような、今っぽいような、安房ファンタジー。

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2011年09月25日

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