【感想・ネタバレ】白豚辺境伯の身代わり婚約者になったら、噂とぜんぜん違うんだけどのレビュー

あらすじ

アリアは宮廷歌劇団の看板女優。恋愛よりも歌劇の彼女は公演のため各地を巡る日々を送る。ある日従姉妹のサリーが「豚のお嫁さんになんてなりたくないの!」と泣きついてきた。サリーの婚約者は白豚辺境伯と噂されるオリバー。サリーを実の妹のように可愛がるアリアは、身代わりとなってオリバーの人柄を見極めてくると提案。何日も馬車に揺られ、たどり着いた辺境の地でアリアを迎えてくれた人物は噂とは全然違っていて――!? 愛おしい宝物を見るような目は本当はサリーに向けられるはずのもの。アリアはただの身代わりなのに……オリバーと過ごした時間を誰にも奪われたくない。そんなアリアには辺境を訪れた目的がもうひとつあって……?

※このタイトルには【分冊版】がございます。重複購入にご注意ください。

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良かった

タイトルとレビューを見て購入。
最近こういう話は悪役が出てきたり、姉妹が不仲だったりと辛いところからのハピエンが多い中、悪役も不仲な姉妹も出てこず、白豚は白豚だったし、義妹が悪ではないため姉が幸せになるために奔走した〜っていいお話でした。
ダラダラと話も長引かせずサラッと読めて面白かったのでこういう作品が増えてもいいんじゃないかと思いました。

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2023年02月05日

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