あらすじ
それは初審において死刑が言い渡された『大量殺人者・里中航平』が面会する人々に問い続けてきた質問。
フリージャーナリストと名乗った男性『遠坂正樹』もまた、その質問を受けた一人だった。
その質問の真意とは…
感情タグBEST3
匿名
びっくりした!
物語の入りが引き込まれる。逸材!
殺人の漫画は沢山見たけど、拘置所から始まるんだなあと思った。続きが気になる!!
心理戦になっていきそう
罪が確定しているのに堂々としていて自己肯定感ある受刑者って確かに実在するよなぁ、と某被告の記事など思い出しながら読みました。
まだ評価できず
分冊版2冊を無料で読んでみたが、この程度の量ではまだ評価できず。
絵はそこそこいい感じ。
ただし、表紙の絵のレベルと本編の絵のレベルは異なり、表紙よりはだいぶ劣る。
猟奇殺人者に面会し、心理戦を繰り広げるという流れなんだろうが、この先どう転ぶのかが全く読めない。
それ自体は悪いことではないが、現段階では期待外れの方向に行ってしまう可能性もまだ否定できず、評価ができない。
とりあえず、掴みは良い感じで、先が非常に気になるのは間違いないけれど…。
謎の展開
殺人犯 死刑囚との面会 という緊迫感にあふれてシーからという冒頭部分は、いきなり読者を作品の世界へ引きずり込んでゆく。なかなかに凝ったストーリー展開であるが、動きに乏しいし、心理面 論理面の考察が多いので、小説のほうが適しているストーリーかな。