【感想・ネタバレ】60歳からの疲れない家事のレビュー

あらすじ

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きちんと暮らしたいけれど、体力的に日々の家事がつらくなってきた…老後に向けて、いままで同様に家事ができるか不安…夫婦2人になったので、もう少し手を抜いてもいいのではないか…そんなシニアのために、知的家事プロデューサーである著者からの「疲れない」けれど、「ちゃんと」暮らせる家事の提案。「掃除で疲れない」「洗濯で疲れない」「料理で疲れない」をキーワードに、家事の負担がグッと減るアイデアやテクニックを教えていただく一冊です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

参考になることが何個か。
・「モノより自分を主役にする」が、疲れない家事のコツ。「そのモノがまだ使える」と主語がモノになっていると捨てられない。「自分が使ってないから捨てられる」
・炊飯器を軸にしたIラインを作る→タッパーを引き出しに入れる?
・食器の引き出しは手前からよく使うものを収納。
・カレーに粉寒天を入れると保存も洗い物もラク。水600mlに対して粉寒天4g。常温になるとゼリー状に。こびりつきも予防。
・細長い麦茶ポットは洗いにくい。高さのない寸胴型に。一度に作れる量は少な目なので、濃い目に作って飲む時に薄める。
高齢の親に勧めたい本でした。
家事に対する心構え、洗濯、料理…と分野別になっていてわかりやすい。

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2023年08月20日

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