あらすじ
■激動の時代を生き抜くためのメンタルと能力が身につく本
政治、産業構造、金融・経済、働き方、AI……。
2018年以降、
世の中は凄まじい勢いで変化しています。
その勢いはさらに加速していくでしょう。
その変化は、私たちの仕事や生活にも
大きな影響を与えます。
いわば、【昨日の常識が覆る時代】といえます。
そんな時代を生き抜くためには、今までとは違う、
「強さ」が必要なのです。
激動の時代に求められる「強さ」とは何か?
その「強さ」を身につけるためには、何をすればいいのか?
その答えとノウハウを完全公開したのが本書です。
かつて弱かった自分はもちろん、
部下もクライアントもまわりの人間も、
「強い人間」に変えてきた超人気コンサルタントが、
科学的根拠に基づいた
強いメンタルと能力の鍛え方を徹底伝授します。
■本書の内容
・第1章 「強い人」の新定義
「激動の時代」を生き抜くために必要なこと
「強み」は環境で変わり、「強さ」は半永久的
など
・第2章 インテリジェンスで武装する
「父親」の呪い
過去の呪いを解いてくれた「知識」との出会い
「変わりたいのに、動けない人」の思考プログラムの共通点
など
・第3章 DO SOMETHING NEW
行動を変えると、価値観が変わる
「きっかけ」をつかむ土壌をつくる
など
・第4章 過去のしがらみを解放する
過去の嫌な体験が、自分を変えていく足かせになっている人へ
「事実」は変えられなくても、「認識」は変えられる
など
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
紹介されて読んだ。
業績の悪い中小企業の経営者に対し、上から目線で「あたりまえのことができていない」という態度で接すると、たとえそれが正論であっても相手には受け入れがたい。
これは誰に対しても、どんな立場でも同様だと思う。
気をつけたい。相手に同意、同調できるか?
そのために、自分と違うタイプの人がいることを理解しないといけない。
自分の理解度、知識量が足りていないことを認識しないといけない。
成功者はこの不足を正しく認識し、正しく補うために本をたくさん読んでいるのだと思った。
解決できるかどうか?考えるのはやってみようと思った。
また書籍の中で紹介されていた本や作品は読んでみたいと思った。
コロナが落ち着いたら、美術館にもいきたい。