【感想・ネタバレ】神楽坂スパイス・ボックスのレビュー

あらすじ

五年間つき合ってきた彼にふられた雑誌編集者のみのり。イタリアンレストランの若きオーナーシェフである元彼を見返すため、自らも飲食店を開店し人気店にしてみせると心に誓う。そのために彼女は、夫を亡くし実家に引きこもっている姉ゆたかに一緒に店をやろうと誘う。姉も亡くなった義兄もシェフだったからだ。そして姉妹は神楽坂の路地の奥の奥にあった木造家屋にスパイス料理専門店を開店させる。そしてその店では、料理を食べた人たちにある変化が……。心に栄養が染み渡る料理小説!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

香辛料って奥が深い!辛いものは苦手だけど食べてみたくなった
印象に残った言葉
「ここで、お客さん同士もつながっていけたらいいね。大将と、マトンカレーの整体師さんみたいに」

0
2025年07月11日

「小説」ランキング