【感想・ネタバレ】放哉の本を読まずに孤独のレビュー

あらすじ

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あるひとつの俳句から生まれる新しい物語――。

尾崎放哉の自由律俳句五〇句から
発想し生まれた
孤独を救う五〇編の散文と、
六五句の自由律俳句を収録。

帯文:金原瑞人[翻訳家]
絶妙のゆるさ、あるようなないような緊張感。そのふたつを繋ぎ止めるリアリティ。これは、エッセイ、写真、俳句による三位一体の新ジャンルだ。

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Posted by ブクログ

ぼーっと景色を見ている感覚になった。
その感覚が僕を心地良くさせてくれた。
色々と情報過多な私にはこの感覚が最適だ、と言ったら筆者には失礼な気がした。

0
2024年01月03日

Posted by ブクログ

いつものやつ。

半径5メートル以内くらいの出来事を掬い上げ、妄想するエッセイ。

めちゃくちゃ面白い訳ではないのだが、せきしろにしか書けないというか、独特の世界観があるので、つい新刊が出ると気になって読んでしまう。

人に薦めるほどではないが、個人的に楽しみにしている。

星は3つ。3.4だな。

でも、新刊が出てらまた読むと思う。

0
2025年04月10日

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