【感想・ネタバレ】もうすぐ死に逝く私から いまを生きる君たちへ:夜回り先生 いのちの講演のレビュー

あらすじ

高校教諭をしていた著者は、教え子が薬物乱用によって事故死したことをきっかけに「夜回り」を開始。これまで30年にわたって、ドラッグ、不登校・ひきこもり、児童虐待、さらに貧困や東日本大震災後の若者の支援などの活動を展開してきました。本書は、66歳になった著者がどうしても子どもたちに伝えておきたい「いのちの尊さ」を、「いのちの講演」として語り残したものです。巻頭に著者はこう綴っています。「この本は、もうすぐ死に逝く私から、いまを生きる君たちへのメッセージです。私は、君たちに伝えたい。『生きていてくれて、ありがとう』『いいもんだよ。生きるって』」と。

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Posted by ブクログ

高校生の時に講演を聞いたことがありずっと覚えている方です。
高校生の時は生徒目線だったけど、今は親として見方もかわりました。
読み終えて子供が読んでいますがなにか感じてくれたらいいなと思います。
とにかく『正しく生きること』へのメッセージ。

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2022年09月22日

Posted by ブクログ

昔から有名な先生。
自分にはなかなか縁が無かった夜の世界、そこに行ってしまった子ども達にはこの先生の言葉は響くのかな…

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2022年11月02日

Posted by ブクログ

こういう先生はなかなか出て来にくい日本の社会だと思う。 水谷先生に感謝されてる人はたくさいるでしょうね。良い先生ですね。

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2022年10月09日

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