【感想・ネタバレ】不肖・宮嶋 死んでもカメラを離しませんのレビュー

あらすじ

「宮嶋は、生涯、報道カメラマンでありたい。身体が動くかぎり、這ってでも現場に行きたい。死んでもカメラを離さない覚悟だが、死んだら写真が撮れないから、生きていたい。ここに恥多き出来事を記す。おおいに笑っていただきたい」――東京拘置所の麻原彰晃を追って、修羅場の韓国光州で、湾岸戦争クウェート一番乗り目指して、不肖宮嶋出撃す!ところが………泣ける!笑える!スクープ秘話満載!

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Posted by ブクログ

東京拘置所の麻原撮って有名なカメラマンの本なんだけどおもしろかったー!
すごい人だよねー本当のカメラマンだねー

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

おいらが好きなカメラマンの一人です。始めて知ったのはマガジンあたりの実録漫画です。その当時はカメラや写真に対する興味はほとんどなかったんですが、宮嶋はずーっとおぼえていました。
ともかく「アホ」なのが好きです。いつ死んでもおかしくないことを平気でやり続ける精神は尊敬に値しますね。この本の各エピソード見ても、アホだなぁと思うこともしばしば。面白いですよね、この人の人生。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

石原 明先生の推薦図書として読んだ。
報道カメラマンのスクープを取るためのあの手この手の行動がとても面白かった。
また、推薦理由としてあった文章も人を引き込む文体で大変勉強になった。

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2012年04月30日

Posted by ブクログ

すかっとする。
世界は違うし、こんな人が自分の旦那だったらすっごい嫌だろうと思うけど。(笑)
友達だったら気分いいだろうな。
そういう生き方って気分いいだろうなって思って応援してあげたい気持ちより
心配しちゃう気持ちの方が強いかもしれないが。
頭脳戦でもあり、体力勝負でもあり、アウトローだったりぎりぎりだったりの世界で
面白そうだとは思う。
自分には出来る自信がないけれど。

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2010年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

不肖宮嶋のカメラマンとしての駆け出しの時期、フライデーのカメラマンとして張り込みの日々。三里塚闘争や佐川君、紀子様ご成婚等々時代を感じさせるものばかり。湾岸戦争はイラク・クェートどころかサウジにも入れず、「湾岸美女図鑑」を撮ってごまかしたのは笑える。

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2014年03月02日

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