あらすじ
あなたは絶対、幸せになれる!
・万人に好かれる必要はない
・想像力を働かせて言葉を発する
・「怒り」は無駄な感情と知る
・ 自分に誠実に生きる
初代バチェロレッテ、初著書。
アマゾン配信の初代バチェロレッテを務めた著者は、番組では自信に溢れていた。
だが、かつては仕事も私生活もうまくいかず、落ち込んだり、絶望したり、泣くことも多かったという。
自己肯定感も得られず、「私はダメな人間だ」と思いつめた時期もあった。
そこから試行錯誤の末に、現在は「なりたい自分」を実現でき、「生きているだけで幸せ」と思えるようになったという。
本書では、著者が自らの経験から生み出した「なりたい自分」になるためのシンプルなルールを紹介。
12のルールを実践すれば、自己肯定感が上がるだけでなく、つねにハッピーで特別な存在になれる!
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Posted by ブクログ
尊敬する初代バチェロレッテ福田萌子さまの著書。
自分自身が感情に振り回される性格ということもあり、常にもう1人の自分と対話して俯瞰的に見る癖をつけるなどとてもタメになりました。
そしてなにより、萌子さまは生まれながら今の考え方なのではなく、私と同じようにくよくよして悩んで努力した結果が今だというところに親近感が湧きました。
今後は自己理解を深めて、セルフラブで生きて行けるよう、そして胸を張って「これは私の人生だから!」と言えるようになりたいです。
また色々迷ってしまった時に読み直そうと思います。
※書いてあること自体は自己研鑽系でよく見るものではありますが、ハングリー精神に対する考え方など、随所随所に萌子様らしいエピソードが挟まれていてハッとしました。
Posted by ブクログ
☑︎自分が本当にやりたいことを優先する。
☑︎人に無理やり合わせない。誘いも依頼も断っていい。
☑︎毎日のルーティンで心を安定させる。努力は最低限でよしとする!
Posted by ブクログ
バチェロレッテで、参加者一人一人に寄り添った丁寧な対応と発言をしていた懐の深い萌子さんのファンになり、本を購入。
生まれつき運動神経がよかったわけでもなく20代になってからランニングやロードバイクを始めたことに驚いた。
隣の芝が青く見えてしまう私にとって、萌子さんも紆余曲折ありながら人生を歩んできたことはなぜか嬉しくもあり、新鮮でもあった。
「なりたい自分」を目指して生きていくことを意識したいと思った。
Posted by ブクログ
バチェロレッテで初めてこの方を知り、自分より一回り以上若いのに、内なる芯が既にブレていない凛とした清々しさに魅かれて読みました。
心と体はつながっている。本当にそう。
やっつけで過ごす日々もあったけれど、もっと視界を広げて自分軸で時間を大切に過ごそうと改めて思いました。
20代手前の娘にも読んでもらいたい1冊。
Posted by ブクログ
バチェロレッテを見て萌子さんファンになり手に取った一冊。
バチェロレッテで見せる彼女の言葉遣いや健康的な生き方、人と真剣に向き合う姿勢、自分に嘘をつかない強い芯、どうやってそのような萌子さんになれたのかが書かれていた。
経験から感じた事、学んだ事、それをどう生かしてきたかがよくわかった。
愛がこもった文章で、読んでいるだけで心がほぐれた感じがした。
自然の中で過ごすことや、その中で運動をすること、どちらも全然できていないのでお散歩からでも初めてみたいと思った。
ランニングをすることの楽しさが伝わってきて、運動嫌いの私もランニングに少し興味が出てきた。
今は0歳児育児中でなかなか時間を取れないけど、子どもが大きくなったら一緒に朝散歩やランニングができたらいいなと思う。
萌子さんの真っ直ぐな人柄が感じられ、励まされ、癒された。
Posted by ブクログ
バチェロレッテで見て、言葉の選び方が丁寧だと思った。
自然の中で、ありのままの自分、他人、環境に優しくできる余裕のある人。
改めて、自分の理想を考えさせられる本になりました。
Posted by ブクログ
福田萌子さんの心の綺麗さや丁寧に毎日を生きているのが本当によく伝わる
毎日に感謝、自然に感謝。
一つ一つを丁寧に生きると見えてくる世界も変わるし自分も変わる。自分を労ることの大切さがわかる本
Posted by ブクログ
つらかった時、自分に自信がないときに読んで元気が出た。
- 等身大の自分を認める
- なりたい自分に、焦らず少しずつ
- 自分にとっての心地よいを見つける
- 怒りは無駄な感情
- つらいときは書き出す、どう感じたかを冷静に見返す
- 自分で自分の機嫌をとる
Posted by ブクログ
バチェロレッテでの、初代バチェロレッテに相応しい言葉選びと行動が素敵だったため購入しました。
色々苦労されたこともあっただろうとは思っていましたが、それをどう乗り越えようとしてきたか丁寧に書かれている所が良かったです。
ただ、産まれてからずっと愛もお金もたくさん受け取って生きてきた人の言葉だと感じました。人によっては憧れにも妬みの対象にもなる人だと思います。
Posted by ブクログ
初代バチェロレッテの福田萌子さんのバックグラウンドが語られています。
バチェロレッテでは、一本筋の通ったカッコいい女性という印象が強かった萌子さんですが、過去に辛い経験をされてきた事をこの著書で知りました。話の中で共感できる部分もたくさんあり、どう乗り越えて現在の萌子さんの人格形成されたのかまとめられていて大変参考になりました。
Posted by ブクログ
清らかな言葉でポジティブや自己肯定感高めなマインドに導くメッセージがつまっていた。
人と同じである必要はない。人と比べて卑下していては自分の人生に失礼である。それぞれみんな違うから多様性のある世界となる。
Posted by ブクログ
バチェロレッテで萌子さんに惹かれて購入。
自分を一つ一つ振り返る事や自問自答、大切にしていこうと思います。
萌子さんが人にも自分にも愛がある人だという根源を見せて頂けたと感じる一冊でした。
ただもう少し読み応えがあるかな?と思ったので思ったよりスムーズに読めたのは良かったような、もう少しボリュームが欲しかったような…。
でも読みやすくてよかったです。何回でも読み返せそう。
Posted by ブクログ
尊敬してる萌子さまの本。
萌子さんもいろいろあって、今の萌子さんになったんだなあ、、最初からあの感じではなかったっていうのが知れて、親近感湧いた。
ところどころ、萌子さんの恵まれた環境が垣間見えたけど笑、人生考え方次第で変えられるって思える本でした。
(あと朝から活動的すぎてびっくらこいた。私はベッドから起き上がるだけで精一杯だというのに…)
Posted by ブクログ
バチェロレッテ見て、萌子さんの生き方考え方は、自分の軸をしっかり持っててすごいなと思ってだけど、この本読んでやっぱさすがだなと思った。
バチェロレッテで誰も選ばない選択をした理由がわかりました。
自問自答を繰り返し自分自身をしっかりと理解する姿、とことん自分自身を大切に人生を楽んでいる姿が素敵でした。
そして考え方が、妻に似ていて、僕はいい人と結婚できて幸せだと感じました☺️
Posted by ブクログ
セルフラブを意識して、のんびりスポーツをたのしんで、自己肯定感を上げていくことでまわりも自分も幸せになれるように、日々の日常を過ごしていこうと思った◎
Posted by ブクログ
自己研鑽の賜物のような人だった。
バチェロレッテという番組の中での振る舞いや言葉に嘘はなく、福田さんが積み重ねてきた人生の姿だったんだなということがわかる一冊でした。
どういう経験から何故そう思うのか?という自身の考えがまとめられています。
専門家だったりわかりやすい資格をお持ちなわけではないのですが、バチェロレッテを見てない人でもセルフラブの観点から役立つことはあると思います。
福田さんがアクティブ人間であることが前提なので、話題は運動など体を動かす事柄が中心なのですが、「自分が心地良いこと」に置き換えるなど本質的な考え方は参考になりました。
Posted by ブクログ
バチェロレッテの萌子さん♡
自己肯定感が高く、意見をきちんと伝えられる姿がステキだった。
自己肯定感を上げるにはセルフラブ、自分で自分を幸せにすることが必要。
自分を愛し、大切にするからこそ、まわりに余裕を持って接することができ、優しくできる。
たしかにそうだなと思った。
そのためには、自分とディスカッションし、洗い出していくことが必要。
私は何がしたいのか、何に興味をもって、何に1番時間を使いたいのか?
しなきゃ、すべきはこなす方法を考えるか、手放す。
好きを優先することで、幸福度はアップする。
人に流されず、自分と比べず、違いを楽しむ。
自分の意見はしっかり伝えていく。
所作を整える。自然と触れ合う。もマネしたいと思った。
Posted by ブクログ
バチェロレッテをみて、素敵な女性だと思ったので読んでみた。どんな人生を歩まれたのか知ることができた。
でも結局はお嬢様で、モデルの仕事も親が辞めますという電話をしたみたいで守られて育ったんだなという印象(笑)
でもゴミ拾いの話や、自分を大切にするマインドは参考にさせてもらいます。
Posted by ブクログ
萌子節炸裂の1冊。今の彼女ができるまでがわかって、くよくよ悩んだ結果だとわかって少し安心。
言いにくいことでも言葉を選んで伝えるって大事だね。向き合うことをめんどくさがったら関係が終わるって学んだじゃん。笑
子どものこともパートナーのことも書いてなかったからまた次出すんじゃない?
Posted by ブクログ
イヤな思いをしたり落ち込んだりしたときは自分と徹底的に対話する。人の評価に揺るがない。怒りは無駄な感情である。
個人的に、著者と同様で仕事でハングリー精神は持たなくても良いと思っている。自分らしく心地良くいきたい。
Posted by ブクログ
リアリティーショーとセットで楽しめる。バチェロレッテ視聴済み、萌子さんファンは本書を読んでも楽しめる。
バチェロレッテは彼女の表層のうちのほんの一部でしかないのだけど、深層として経験してきたことが何なのかは著書で答え合わせするイメージ。SNSでは公開されていないエピソードもちょこちょこ有。
「ありのままの私でいいのブーム」の中に我々は居ると思うけど、ありのままを許容し合うには「そのbeingに至るストーリーや背景」も語らい合うことも必要になってくる場面がある(パートナーシップや家族、人によっては職場も)
萌子さんはまさに「ありのまま」と「そのストーリーを開示する」人で、非常に今らしい人であると思う。
そのあり方を支えているのは「内省」「ジャーナリング」「セロトニン産出のためのエクササイズ」などのアクションで、本当にシンプルに生きている結果が萌子さんのあり方。