【感想・ネタバレ】ブルターニュ花嫁異聞(1)【電子限定特典ペーパー付き】のレビュー

あらすじ

【電子限定特典ペーパー付き】13世紀初頭フランス・ブルターニュ地方、紋章官トマはおぼつかない足で戦場を駆け巡っていた。戦も終わり彼の次なる使命は怪我を負った主より言い渡された、領主ブルターニュ公の花嫁探し。花嫁を見つけるため主の旧友アンドレに会いに武芸大会へ赴くトマであったが、待ち受けていたのはアンドレの名を語る別人。しかし、そのアンドレはトマが本来探していた花嫁本人であった…! なぜか男の姿で武芸大会へ出場していた彼女に問いただすも門前払い、しかも目的は領主ブルターニュ公への復讐と分かり…。

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面白い

中世フランスのブルターニュ地方を舞台にした、史実風漫画。
当時の風俗を忠実に作画されている様でとても面白い。
騎士、貴族階級の紋章が作中で重きをなしている漫画として、ゆづか正成先生の「騎士王の食卓」があるが、ドーバー海峡を挟んだ両岸の文化の違いを見れて興味深い。(最も片方は完全に架空世界だが。)

#タメになる

1
2025年02月08日

無料版購入済み

異世界流行りの中史実物は久しぶりです。
アリエノール・ダキテーヌやリチャード・クール・ド・リヨンの時代なんですかね…
面白い話とは思うのですがまだ序盤でわからないですね。

#笑える

0
2025年08月07日

無料版購入済み

中世のフランスを舞台にした物語で、紋章官という役職の男性が主人公。
貴族などに紋章があるのは知っていたが、紋章官なる職業があることは知らなかったので新鮮だった。
話のテンポはゆっくりだが悪いわけではなく、丁寧に描かれている感じがする。
復讐に燃える女騎士と巻き込まれた紋章官、恐らく二人は・・・を匂わせながらどうなっていくのか?

#ドキドキハラハラ #深い

0
2025年02月09日

購入済み

中世フランスの雰囲気が良い。

中世フランスが舞台です。紋章官・トマが主人公ですが、この巻ではあまりその設定が生かされいるようには思いませんでした。ただ、人々の装束が丁寧に描かれていて、こういう雰囲気が好きなので楽しく読めました。

#タメになる

0
2024年07月22日

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