あらすじ
60代では約「40人に一人」だが、80代では約「3人に一人」――認知症の有病率、即ちボケる人の割合だ。脳だけでなく健康も見た目も、分岐点は70歳。いつまでも若々しい人でいるか、一気に老け込むかは、60代から70代にかけての生き方で決まる。「老後にコレステロールは必須」「運動は〈走る〉より〈歩く〉」「仕事と勉強は死ぬまで」等々、老年医学の第一人者が「老いを遅らせる正解」を大公開した『老後は要領』を大幅改訂。健康で、人間関係にもお金にも追い詰められない「最高の老後30年」を送るための決定版。
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Posted by ブクログ
老後も夫婦円満に過ごすには、あえてパートナーから離れる時間も必要だと学びました。
一日中家で一緒にいると、相手もしんどくなる。だから家庭菜園の趣味をしに外に出るとか、ボランティア活動するとかして適度な距離をとる。
そうすることが、良好な夫婦関係のなか老後を穏やかに過ごす秘訣だと思います。
Posted by ブクログ
80歳の壁
健康寿命を伸ばそう❣️
目標に向かって
意識を研ぎ澄まそう❣️
兎も角今現在を楽しもう
このお医者さん
まるで
おんなじ考えだよ〜
Posted by ブクログ
70歳がそのあとの健康やどう死ぬかに大きく影響してくる、という一書。
脳に刺激を与え続けることが大事。タンパク質は朝昼晩摂り続ける位でちょうどいい。
Posted by ブクログ
友達に薦められて読む。
思わずメモ取った。
大体のことはしてると思ったけど、著者の目からするとまだまだかと。
高齢化社会と言われて久しいが、引退してからが勝負かも。持病を抱え、元気に迷惑かけないようにと背筋が伸びました。うかうかしてられない!頑張ろうと前向きになれました。和田さんありがとう。