あらすじ
「2025年の崖」この言葉は、「2025年までにDXに取り組まなければ、企業は存続できない」ということを意味し、経済産業省が使ったことで一躍有名になりました。
新型コロナウイルスの影響によるテレワークの普及で、この言葉は企業だけでなく「個人」においても無視できないようになりました。
「ITは苦手」「昔からのやり方で稼ぐ」そんなことは言っていられない世界になってしまったのです。
今やITツールを駆使した効率化、生産性向上はすべてのビジネスマンが無視できない議題になりました。
そんな時代にこそ、個人に向けたDX活用術=DX仕事術が求められています。
本書は、官民をまたにかけて活躍するITツールオタクでDXコンサルタントの著者が、膨大なITツールの中から「超初歩から個人で使えるものだけ」を徹底的に体系化!
メールからRPAまで、あらゆる仕事の自動化を実現し、生産性が爆上がりするTips満載!
どこでも働けるテレワーク時代必携の1冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
(まず最新刊へコピペ)
【before】この本を読む前の私は何々でした。
【気づき】この本を読んで、これらについて気づきを得ました。
【TODO】今後、これらを実行していこうと思います。
Posted by ブクログ
若い頃読んだ『知的生産の技術』『知的生活の方法』の現代版といった感じ、すでに実践している方法もあるけれど、更に多くの便利な方法、技術が整理され紹介されています。
Posted by ブクログ
ツールの紹介が多かった。2022年初版のため、すでに着手している内容で、実際に活用できそうなところはあまりない。マインド醸成には良い本 なのか?
Posted by ブクログ
ダイエットアプリを導入することがIT化
データを活用して改善し太らない体質まで変えるのがDX化
→わかりやすい例えでした
1.ターゲット視点で共創する思考
2.そもそもなぜ?を追求するメタ思考
3.思考停止にならないためのクリティカルシンキング
→攻めのDX仕事術に必要な三つの思考法
Posted by ブクログ
書店で目に止まり、購入。いわゆる仕事術的な本を久々に読んだ。
仕事術だけあり、ターゲットは個人の効率化となって、ツールの活用や実践に触れている。 現在進行形で使っているものもあるけど、プログラミング系はifft以外聞いたことなかったので、新鮮に感じた。
また自分の生産性を高めるのは大事だが、周りに伝えて上げていくこともあらためて必要と感じた。
話は前後するが、冒頭のダイエットアプリを使ったITと DXの違いに関する説明は、色々聞いてきた中で個人的にかなりしっくり来るものが、あった。