【感想・ネタバレ】無駄学(新潮選書)のレビュー

あらすじ

話題の『渋滞学』が進化した! トヨタ生産方式の「カイゼン現場」訪問などをヒントに、まったく新しい学問が誕生。無駄とは何か? そのメカニズムとは? 実践篇では社会や企業、家庭にはびこる「無駄」を検証、省き方も伝授し、さらにポスト自由主義経済の新経済システムまで提言。ビジネスパーソンも家庭人も必読の書。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

トヨタ生産方式の無駄とは「付加価値を生みださずに、原価のみを高める生産の諸要素」という定義であった これまでの方法は「押し込み生産」といい、前工程ができたら後工程にどんどん渡していく、というものだ 「引き取り生産」後工程が前工程に注文して、その注文が出来上がったら後工程の人が引き取っていく、というものだ 無駄を憎んで人を憎まず 

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2014年02月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

無駄について書かれた本。アプローチとしてはトヨタ生産方式の無駄取りを中心にしている。
ある程度JITについては知っていたので、実際はどのようなものかを知るという事になり、勉強になりました。

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2011年01月03日

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