【感想・ネタバレ】僕たちはいつ宇宙に行けるのかのレビュー

あらすじ

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「誰でも宇宙旅行時代」はもうすぐ! 民間人だけの宇宙飛行が実現したり、火星も目指せる超大型ロケットが開発されたり、世界企業が続々と宇宙開発に乗り出したり、特別な人でなくても“宇宙に行くこと”がより現実的になってきました。いま申し込める宇宙旅行プランにはどんなものがあるのか? いつごろ人類は当たり前に宇宙へ行けるようになるのか? 解決すべき課題にはどんなものがあるのか? 元宇宙飛行士の山崎直子さんとサイエンス作家の竹内薫さんが、わかりやすく解説してくれます。

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Posted by ブクログ

宇宙人はいるのかとか、無重力状態ってどんな感じなのかとか、月から地球の出を見たいとか、宇宙は真っ暗なのかとか、その程度のことしか考えていなかったが、

この本を読むと宇宙で発生させたエネルギーを地球に送ることで環境破壊や資源を守る手段にするとか、無重力でも哺乳類は出産できるのかとか、なんというか自分の想像の及ばない問題に取り組んでいることに驚いた。

コテコテの文系の私には難解な箇所もあったが、地球が抱える問題の解決のためや、地球からの移住に至るまで、研究が進んでいることがよくわかった。

死後、流れ星供養をしたいので、宇宙ゴミになるのではないかと、申し込む前によく調べようと思った。

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2024年01月30日

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