【感想・ネタバレ】閻魔裁き ㈠ 寺社奉行脇坂閻魔見参!のレビュー

あらすじ

播州竜野藩の藩主、脇坂淡路守安董は、寛政三年に二十四の若さで、幕府の重鎮である寺社奉行に抜擢された。寺社奉行の権限は広く、しかも坊主や神職という海千山千の連中を相手にしなければならない。怪しい金色の出世不動像や、神社の境内に丑の刻になると、女が集団でいっせいに押しかけ、藁人形を打ちつけ去っていく丑の刻参りなど、問題は山積み。家臣の鶴田風二郎、亀山雷蔵の「風神雷神コンビ」を従え、「神も仏もおれが裁く!」と豪快に成敗する。待望の新シリーズ、ついに開幕!!

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Posted by ブクログ

シリーズ第一弾。

寺社奉行に任命された脇坂淡路守が主人公。
やる気満々すぎるお奉行の“閻魔裁き”が痛快です。
読みやすくて、何も考えずに楽しめます。

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2019年06月29日

Posted by ブクログ

シリーズ第一弾
松平定信により任命された竜野藩主脇坂、風神雷神コンビを従え坊主や神職をも相手にし、「神も仏もおれが裁く!」と豪語、短編五話の読みやすさ!

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2016年07月07日

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