【感想・ネタバレ】モンゴル帝国史 3のレビュー

あらすじ

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全ユーラシア大陸を馬蹄の響きととも席巻した空前絶後の大帝国の征服の記録。かつて『蒙古史』の名で読書人を魅了した名著が,詳細な訳注を付した初の口語全訳として再登場。第3巻は,第3篇全7章。

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Posted by ブクログ

元が明に滅ぼされるまで。

フビライという不世出の君主がいた時にさえ、権力争いによる内部崩壊の予兆はあり、彼が死んでからは四分五裂して結局元の部族社会にもどってしまった。

チンギス・ハーンとはいったい何者だったのか。

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2013年08月18日

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