あらすじ
現代日本から突如、異世界へ召喚された青年・コウキ。しかし彼を喚んだロマネーシャ国が求めたのは、金髪碧眼の『救国の聖女』。男で黒髪黒眼のコウキの出現は想定外で、酷い扱いを受けることに。そんな中、ロマネーシャと敵対する国・バルデュロイとの戦乱が終結。追われる身となったコウキは運命に抗う術もなくバルデュロイ側に迎え入れられ、今度は『豊穣の御子』として『神狼』の獣人王・エドガーに抱かれてしまう。
大人気小説「愛を与える獣達」シリーズの著者・茶柱一号が贈る、ケモミミ+異世界=めくるめく溺愛ロマン!!
感情タグBEST3
え❗️
愛を与えるシリーズが大好きてで作者買い
異世界からモフモフ獣世界に召喚されて
やっぱり大変な思いをしたけどその後幸せになって‥終わると思ったら又一波乱
それも ここで終わるの❓一冊で完結じゃ無いの❓ガッカリ
早く次巻を読みたいです
初読みの作家さん
一人の人間に全てを背負わせる世界
「御子」という言葉で縛る
ただひたすら自分たちの欲しいものを貰い、喰らう
そこから抜け出した御子
そこで自分の片割れと出会い、自分のいきる意味と存在を知る
奪われるだけただった「いのち」を与える
続編が楽しみ
まさかの
完結じゃなかった。
勝手に召還されて、ひどい目にあってやっと幸せになるのかと思ったら、また飛ばされて。
それもここで終わるの?って
なんか人間の欲深さとか、身勝手さにうんざりする。
愛を与える獣達
愛を与える獣達が好きで、購入しました。読んでいて思い出しました。主人公がこれでもかと、利用されボロボロにされ理不尽な運命をたどり、幸せになっていく。
今回もやっと、しあわせになれたら、罠にかけられ、次巻に続く。読み切りじゃなかった。続くなら1とかつけてほしかった
Posted by ブクログ
2ヶ月連続刊行で揃ってから読もう!と思ってたら
がっつり続きものだったね。
しかも結局1日では読み終わらなかったww
「なんだ、異世界転生・獣人・チートでどん底スタートて、愛けもかよー」って
読み始めは思ったけど、いや、その設定はそうなんだけど
ちゃんと楽しめた。
導入どうしても「チカさん」とか、王族とか国家間とか、そういうのよぎったけど
そこはむしろ、茶柱先生本人も意識はしてただろうし、ちゃんと没入できてよかった。
面白い
他のシリーズもののイメージは壊さないまま、新しい感じの作風でした。ケモ耳や尻尾だけでなく、表紙のような獣人も魅力的です。
気になる〜
気になりところで終わってるぅぅぅ〜
はよ、続編を読まねば!
それにしてもロマネーシャ国でのコウキの扱いは酷かった。奴隷出身のリアンと共に エドガーの国で幸せになると思って安心してたところに、まさか!の事態‼︎
さてどうなる事やら…