【感想・ネタバレ】公爵は冷酷に愛を語るのレビュー

あらすじ

事故で両親を亡くした鈴木直史は、英国で公爵の称号を持つ男……ギルバート・ウォーレン・シーモアから援助の話を受ける。公爵の父親は生前に直史の父親に命を助けられたことがあり、跡を継いだ公爵が恩返しのため、直史の後見人になるというものだった。直史はシーモア家の一員として相応しい人物になるよう教育を受けることになったのだが、公爵の甘く淫らな囁きに翻弄されて体を繋げてしまう。そんな時、自分こそ命の恩人の息子だと名乗る人物が現れて……!? 愛に溺れ、恋に戸惑う至上のノーブル・ロマンス!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ギルバート・ウォーレン・シーモア(30・第十八代アベンフォード公爵)×鈴木直史(18)。亡くなった父親が公爵の父親を助けたことがあるというので、公爵の被後見人となった直史。自ら直史を立派な紳士に育てる公爵。ところが、自分の父親も人助けをしたことがあるという「鈴木尚文」が現われて・・・。ふむ、ふむ。「高貴なる者の義務」に忠実に、というギルバートが興味深い(笑)。

0
2009年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

公爵・ギルバート×日本人高校生・直史のカップリングです。
大人し目で純粋な感じな上、
一途っぽい受けのキャラが私好みでした(^^)
タイトルの通り、
最初のうちは、攻めもちょっとクールな感じでしたが、
後半、特に最後のほうは、
エエかっこうしいな面とかには、にやっとしちゃいました(^^)

0
2014年02月20日

「BL小説」ランキング