あらすじ
同じやり方で勉強していても、成果の上がる人と上がらない人がいる。大人の勉強の場合、生まれもった才能の差は絶対ではないと著者は言う。成果とは何かを常に意識していること、学んだテクニックをきちんと実践していること等、「成果の差」は、一人一人の「姿勢の差」「生き方の差」なのだ。本書は、ベストセラーとなった『大人のための勉強法』の第二弾。「やる気」をどう維持するか? 勉強のマイナス要素をいかに減らして持てる力を最大限に活用するか? 参考書選びから勉強を続けるかどうかの選択まで、「選ぶ技術」をどう身につけるか? 等々、最新の認知心理学や精神医学の研究成果をふまえた、ますます役に立つノウハウを満載する。さらに本書では、執筆・講演・医者業という激務の中で、臨床心理士資格試験にトライし、見事に合格を果たした著者自らの受験体験記も初公開。本気で勉強したいと思っている人を応援する一冊である。
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Posted by ブクログ
本当に積み重ねでしかないし、
どれだけ友好的に時間を使えるかが大事。
あと出力は大事。
これも立派な学習法になってるのね。
好きなことを取り組むほうが有利ではあるのよ。
でもそうでない場合はちゃんと
続けられるコツも必要ね。
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
同じやり方で勉強していても、成果の上がる人と上がらない人がいる。
大人の勉強においては、生まれもった才能の差は絶対ではない。
「成果の差」は、一人一人の「生き方の差」なのだ。
「やる気」をどう維持するか。
勉強のマイナス要素をいかに減らして、持てる力を最大限に活用するか。
参考書選びから勉強を続けるかどうかの選択まで、「選ぶ技術」をどう身につけるか。
激務の中で臨床心理士資格試験に挑んだ、著者自らの受験体験記も公開。
本気で勉強したいあなたを応援する、ベストセラーの第二弾。
[ 目次 ]
序章 同じ方法で勉強していても「差」がつく理由
第1章 勉強生活をプロデュースする
第2章 勉強の「やる気」を維持する
第3章 勉強のマイナスを減らすテクニック
第4章 大人の勉強のための「選ぶ技術」
終章 知識社会で生き延びていくために
[ POP ]
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