【感想・ネタバレ】東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!のレビュー

あらすじ

この本は難しい「経済の仕組み」を、「100人の島」で例えることによって、超シンプルに理解していただくための本です。

金利? 国債? 為替? インフレ?
今まで経済ニュースを見てもチンプンカンプンだった人も、この一冊を読めば「わかる! 」というレベルに達し、しかも「私はこう思う」という意見まで持てるようになることをお約束します。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

100人の島にスケールを小さくすると物価や価格の決まり方、政府や国のあり方などわかりやすかった。特に日本の借金はお金を刷れるので本当の借金ではないというのは目からウロコだった

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2025年02月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ニュースを見ていても、政治で行われている経済面のことがよく分からなかった。
と言うか、この本を読んでよく分かっていなかったんだと気付かされた。

・日本は、民主主義?社会主義?
→正確にはどちらでもない。

・インフレだから、危ないの?
→インフレだからといって、明確な答えは出ない。

・日本は国債が多いから危うい国なの?
→そうとは限らない。

もっと経済に付ついて知れば、日本の政治のことを考えるきっかけにできる。

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2023年05月25日

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