あらすじ
【規格外な調教師の次なる舞台はドラゴンの国!? 新たな仲間と新天地へ!!】
ドワーフの国の王に武器を作ってもらう事になったリュウ。しかし、素材であるフェンリルの牙を加工できる炎がない!? 一同困り果てるも、リルがある事を思い出す。
「じゃあガルダの炎はどうかしら?」なんと、かつて城の地下で遭遇した雛鳥は伝説の神鳥・ガルダだった! 捜索の末、群れからはぐれて一匹さまようガルダを発見。見かねたリュウは名付けを行い、神鳥を家族として迎え入れる!
ガルダの炎で国宝級の武器も完成し、順調に勇者の背中を追いかけていたのだが…封印されていた最凶のドラゴンが復活!? リュウは最強の武器を手に、最高の仲間とドラゴンの国へ旅立つ――
新たな出会いに旅立ち…置いてけぼり調教師の世界が一層広がる待望の第2巻! おまけ漫画と原作者書き下ろし小説も収録!!(この作品は電子コミック誌comicグラスト29・31・33・35・37号に収録されています。重複購入にご注意ください)
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匿名
2巻
1巻が好みだったので、2巻もよみました。もふもふ系が好きなこともあり、たのしくよむことができました。ほのぼのとしていて、癒し系の作品だとおもいました。
あっという間に人化するのでもふもふ成分少なめだな、フェンリル一家も人姿で再開。パパフェンリルがワイルド系だった。
竜の国でもほぼ人化祭。まぁ、ドラゴンのままだと洞窟くらいしか住めないからありか、まぁ、うん?
幼馴染ーずが逆転して追っかけルートになったみたいだけど、魔物絶対殺すウーマンになってて、森の里心配になるな。
リルもカリンも可愛い!
幼なじみ勇者の魔物への偏見の塊はどうにかしなければならない面倒事だと思いますが…
リュウを取り巻く魔獣たちの温かさや強さを見たらどうにか考えを変えてくれるのではないかな…と薄い期待をしつつ。
リル&カリンのペアが可愛くて、読んでいて楽しいです。
匿名
今後も期待
フェンリルの群れにまで慕われるというのは、純粋にすごいことだと思いました。これからも主人公は能力的にどんどん強くなっていくでしょう。