【感想・ネタバレ】鈍色の箱の中で【分冊版（2）】のレビュー

篠原知宏

【この商品は「鈍色の箱の中で1巻」を1話ごとに分冊した作品になります。】まっ白（純愛）でも、完全な黒（背徳的）でもない、曖昧で不安定な鈍色（にびいろ）な関係。分譲マンションという“大人の都合”に囚われた、高校生たちの偏愛的な日常ストーリー。※本電子書籍内に広告・その他情報が含まれている場合がございますが、単行本発行当時のものとなります。何卒ご了承ください。

[匿名 · ★★★☆☆]

幼い頃からの気持ちが変わらずにあり続けることは本当にすごい。美羽はどこをそんなに好きになったんだろう。

[☆ · ★★★☆☆]

分譲マンションという限られた空間での人間模様。マンション内での恋愛は上手くいかないとかなりキツそうだ。

[た · ★★☆☆☆]

ほうほう、目線が変わるんですね。そういう書き方はおもしろいかもしれません。
この巻では、少女目線での舞台説明でした。