【感想・ネタバレ】鈍色の箱の中で【分冊版（12）】のレビュー

篠原知宏

【この商品は「鈍色の箱の中で2巻」を1話ごとに分冊した作品になります。】鈍色・・・それは不完全で曖昧な、恋の色。毎日キスをしていても、基秋からは何もしてくれないことに不満を募らせる美羽。「・・・ねぇ キスの先って、どうやるの・・・？」交わらない恋心が織りなす、偏愛ストーリー。※本電子書籍内に広告・その他情報が含まれている場合がございますが、単行本発行当時のものとなります。何卒ご了承ください。

[匿名 · ★★★☆☆]

美羽とアキちゃんの気持ちの差がかなりありそうだ。利津も美羽のことが好きなら素直になって頑張ればいいのに。

[匿名 · ★★★☆☆]

親たちも含めての家族ぐるみの付き合いだから幼なじみ同士で恋愛関係になるのは何とも言えない気まずさがある。本人たちは平気そうだけど。

[た · ★★☆☆☆]

リツちゃんの特別感が薄れちゃうから、妹はいらなかったなぁ。
そして話がそっちの方向に進むのは歓迎しません。