あらすじ
みなさん、がんばりすぎていませんか?
そんなに心配することはありません。なぜなら、そもそも仕事で自分の思い通りになることは、ほとんどないから。
この元も子もない「真実」を直視して、成功の呪縛からもっと自由になろう。
そうすれば目の前の仕事に対し、もっと気楽に、淡々と取り組むことができる。
絶対主義者の著者が実践してきた「普通の人のための」思考のストレッチ。
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Posted by ブクログ
悲観的な自分が変わるべきなのかを模索している中出会った一冊。
うまく行かないと思うことが普通とする本書や長谷部誠さんの「こころを整える」で、常に最悪を想定するなどの悲観的な考えがある一方、辻秀一さんのいうようにポジティブの方が良いという考えや引き寄せの法則などもある中で、結局どっちの方がいいの? と思った。
そんな時にふと思い出したのが所ジョージさんとか明石家さんまさん。彼らはだめで元々という一見悲観的な考えがベースな気がするが、でもポジティブな印象を受ける。それはいい意味で過信しておらず、世の中の流れに対してコントロールしようとしていない。ただそれをも受け入れて楽しむ遊び(余白)を持っているのかなと。
結局、ありえないくらいの絶望があるときは、落ち込んでもいいし、苦しみ喘いでもいいと思う。ただ、だめで元々だし、その経験をするから足元にある大切なものを見ることができるのかなと。他の本の感想のところでも書いた気がするが、闇が深いほど小さな光に築くことができる。あとは世の中の流れに対して身を委ねてみる、手放してみることが大事なのかなと感じた。もちろん、毎日、自分のことを押し殺す必要はないと思う。大事なのは多くの選択肢を持っておき、不完全な自分だからこそ、状況に応じてそれらを使い分けることが大事なのかなと思った。
長くなって申し訳ないが、本書は絶対悲観主義についてもっと掘り下げて色々知りたかったなという印象。著者の方の人生観みたいな部分へと話が逸れていってしまい、絶対悲観主義の部分が少し掘り下げが少なかったように感じた。面白い内容であるからこそ、もっと深堀したかった。
Posted by ブクログ
タイトルとは裏腹に前向きな生き方について、筆者の経験も踏まえながら語られていて、わたしと同じく完璧主義な人には一度手に取って欲しいなと思いました。
なかなかそんなにすぐに自分の考え方は変えられないな…と思って星は低めになっちゃいました