【感想・ネタバレ】蛇目孫四郎斬刃帖 老中斬りのレビュー

あらすじ

泰平に馴れきった世の続く文政十年、孫四郎は女の家からの帰途に出くわした夜盗を斬り伏せた。翌日傭主である中野石翁に呼ばれると、そこには北町奉行所の与力がいて、夜盗斬り許可の手形を渡される。ところが、同じ手形を持った浪人と出会ったことから、孫四郎は公儀の企みに気づき、幕府に一泡吹かせる気分になっていった。

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Posted by ブクログ

蛇目孫四郎シリーズ第5弾。文政10年(1827年)。シリーズ全部読んだ結果、個人的に桃色寺→老中斬り→修羅の悪女→修羅の首→首切り。と読んだ方が全体の流れがスムーズに読めますよ。石翁の道場の7人の師範代の1人の茂呂十兵衛()に誘われて老中斬る手助けする。エッチ場面満載。

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2009年10月04日

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