あらすじ
幼いころから男として育てられた女の子キラ。
14歳になり広い世界へ飛び立つために家を出た。
運命の分岐点で神秘的な謎の者が現れて契約を交わし、男の声を手に入れた。
その声により男として大貴族のしもべとなり、傷つきながらも磨かれ成長して遂には平民から戦場を導く騎士となった。
しかし世の中は所詮、権力者たちのゲームでありキラは道具の一つに過ぎない。
いくら特別な力と才能があったとしてもキラには選択権はないのだ。
頼れる人が誰もいない身体が女性のキラは、他人が決めた運命を変えることができるのだろうか。
感情タグBEST3
ラストまで読みました
ある事情から、男として生きることとなった主人公。
剣の腕が立ち頭も回り性格も◎。
竜が絡むがファンタジー要素は隠し味程度。でも、クライマックスで大きな意味を持つ。
どの人物も魅力的(悪役も嫌われ役として)で、よく練られているなぁ、と感じました。
願わくば、その後のストーリーが読みたかったです。
つい読み進む
地味な服を着ている美人でも美少年でもない主人公。
背景の自然は暗いけれど美しく。
なんでも信じがたい身分社会。
ここから世界を変えていくべく物語が始まった。
興味深い。
まだ1巻だけど・・・なんか面白
出だし・・・オスカルみたいなイメージ持ってたけど・・・。
ここでファンタジー系来るのか!?
予想の斜め上を来た・・・。あっ、そう。そう来るのね。。。。。