あらすじ
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】谷くんと鈴木は鈴木の誕生日のお祝いにお花見へ! 幸せな時間の中、クラス替えや受験など不安な気持ちが溢れてきた鈴木に谷くんは…!? 一方、平への気持ちに答えが出せない東は一人で悶々としてしまう…。そして不安と期待が入り混じる新学期を迎える!! 共感マックスの等身大ラブコメ、第7巻!!
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Posted by ブクログ
相変わらずキャラクター達の服装と、モブキャラ達の平和でのほほんとした雰囲気が可愛すぎる漫画…
お気に入りは水族館のイルカショーの時に山田西の前の席に座っていたポンチョ集団と、テェラズマがファミレス勉強会してた時に、かき氷のデカさに感動していたっぽいおじさんです。
愛し過ぎる。
文化祭のスタンプラリー、7組以外にもコスプレしてる人多そうなので案外判別するの難しくて良い企画なんじゃないかと思いました!
天使ナベむちゃくちゃしてそうで可愛い…!!って第一印象で思いましたが、山田に堕天使言われてましたね笑
「さて…下界で暴れてくるか」って台詞大好きです!!笑
侍、警官、でかたぬ、他校コスっぽいの…みんなみんな可愛い…!!
今回はテェラズマのターン!と思っていましたが、最後…最後…!!!平はまだスタートラインに立ってない感ありますけどアズーーーーー!!!!あんたは強い子だぁ……!!!
そうだよ鈴木が言うようにアズはピュアだよ!!!応援してるよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
Posted by ブクログ
西さんの「ゾワゾワする」から「皮膚が」のくだりに
思わず声を出して笑ってしまった。
東さんが中学の卒アルを見て冷静になろうとしたとこ
ろは、分かりすぎてウケた。
東さん面白い!
平くんが少し距離を置いたことにどう反応するのかと
思ったら、そこでも東さんは東さんでホッとした。
ハシビロコウ…w
平くんの劣等感はかなり手強いけど、東さんなら…
谷くんは進路について思うことがあるようで…
てぇてぇ
ぐぅかわ、てぇてぇとはこの漫画のためにある言葉なのでは!!?と思うくらい、登場人物全員可愛くてアオハル尊し。書店で気になってたので、キャンペーンきっかけに試し読みして主人公カップルにキュン死にしかけ。続きが気になり過ぎて、半額クーポンが出たのをいいことに思い切って1巻から7巻までまとめ買い。一気読みしました。
どの巻もカップルも大好きですが、個人的にテェラズマと7巻が最も推せる&神回です。初めてちゃんと恋をして、アワアワしながらも一生懸命に平と繋がりを保とうと頑張る東も、トラウマのせいで思い込み激しめ逃げ腰だけど、ぶつかった相手が東だと分かって素でホッとしちゃう平も愛おしい。そして最終的に東、ハシビロコウになる(笑)胸がギュッとなるようなシーンのはずなのに、あのコマで笑ってしまいました。この2人が今後どうなるのか楽しみ。
谷・鈴木も、山田・西も、できたらテェラズマも。そのまま家族になって欲しいし、ナベやサト、モリモやホッチャン含めて、大人になった皆で同窓会か何かでウェーイってやってるところまで見たい。
Posted by ブクログ
あっという間に3年生!
西さんと山田のデートのお話可愛い。西さんと山田って全然違うけど、本当にお似合いのカップルだと思う。
恋愛に奥手な西さんだけど、山田と一緒に過ごして、山田がどんどん大好きになって、大胆になっていくの可愛い。山田の彼女って絶対幸せだと思う。
そして東と平!!!!
あずまぁぁ(泣)
男友達から恋愛に発展したことが無い東はもうこれは恋なのか?恋ならばどうすればいいんだ?経験ないぞ我わ!
と内心大慌てなの可愛すぎる。
平と一緒にいる時間を作る東可愛すぎる。
東と一緒にいる平は他の人よりやっぱり特別に見えるんだけど私だけ?
東の言葉が無くなるのが嫌だ。
東との心地よい時間が無くなるのが嫌だ。
付き合って、別れた時、東と出来た色々なホッとする時間が無くなってしまうのが嫌だから現状維持を望もうとする平の気持ちはわからないでもないけど、
東か…ってホッとした素の平の顔を見たらさ、平は東と一緒にいるのが幸せだと思うんだ。
平のネガティブな所も自己肯定感の低い所も東は知ってて、それでいてそんな平が好きなんだから。
早く気づいて平。
東の純粋を応援してる!!
Posted by ブクログ
3年になりかなり季節の進み具合がテンポアップした。卒業以降まで続けるとは思えないから、まとめにかかっているということだろう。実際、あとはタイラズマが付き合えば “終わり” だし。(西さんに何かトラブルが起こっているようだが、それも引き延ばしにしか思えない)
好きだと自覚した東、可愛いといえば可愛い……それはもうめちゃくちゃかわいいし、一方の平が「恋愛じゃなくて自己愛だ」と拗らせまくってまだまだ食い下がるのも良いので、これまで思っていたように「この2人付き合ってほしくない」とまでは思わなくなった。が、結局は3組の同級生ヘテロカップルができる話かーいと冷める気持ちもまだあるし、平の「言語化」など、恋愛ってそんなに高尚な人格・人間性を問われるものだったっけ? キャラの魅力を出すためにヘイト要素をなるべく排除して、とにかく「できた人間」を作り上げながら恋愛譚をやっている結果として、そういう「恋愛力は人間力」的な価値観となっている気がする。それは別に悪いことではないんだけど、個人的には、恋愛モノのなかでも、「恋愛ってマジでしょうもない営みだな!しょうもない奴らがしょうもないことをしてて……マジで最高におもしろいな!」というようなスタンスで読める話のほうが好み。岡田麿里作品とか、WHITE ALBUM 2とかのことです……。
最初のほうは、すごくハイセンスな新時代の少女漫画だな〜とワクワクしながら読んでいたが、やっぱり付き合い始めると、凡庸にとっても面白い恋愛モノに落ち着いたな……という印象。良くも悪くも。