あらすじ
1972年テルアビブ国際空港作戦から40年。奥平剛士・安田安之・山田修・檜森孝雄・丸岡修…彼らと闘ったひたすら未熟な正義の日々は、何かを変えたのか。重信房子が医療刑務所の病床で綴る、リッダ闘争から「アラブの春」まで。
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Posted by ブクログ
学生運動、日本赤軍、パレスチナ、ハイジャック、テロ、あさま山荘事件、、、
なんとなく、繋がって、裏側がわかったような気がする。
政治犯は、体制派、反体制派が紙一重で、どちらが正しいかなんてわからない。。
リッダ(イスラエルのテルアビブ空港)闘争も、現地の軍隊による乱射が犠牲者を増やしたのかもしれないし、、、