【感想・ネタバレ】革命の季節 パレスチナの戦場からのレビュー

あらすじ

1972年テルアビブ国際空港作戦から40年。奥平剛士・安田安之・山田修・檜森孝雄・丸岡修…彼らと闘ったひたすら未熟な正義の日々は、何かを変えたのか。重信房子が医療刑務所の病床で綴る、リッダ闘争から「アラブの春」まで。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

学生運動、日本赤軍、パレスチナ、ハイジャック、テロ、あさま山荘事件、、、

なんとなく、繋がって、裏側がわかったような気がする。

政治犯は、体制派、反体制派が紙一重で、どちらが正しいかなんてわからない。。

リッダ(イスラエルのテルアビブ空港)闘争も、現地の軍隊による乱射が犠牲者を増やしたのかもしれないし、、、

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2022年07月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

立場が変われば見方も変わる。パレスチナの気持ち、連合赤軍の顛末などが、また別の角度で見えてくる。それにしても自分のことだけで精一杯の人々の中で、日本人でもない人々のために闘った人達がいるというのはすごいことだ。

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2013年03月23日

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