【感想・ネタバレ】がんばるが1割のレビュー

あらすじ

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人間関係は、1割だけがんばればうまくいく。

仕事も人間関係も、ついついがんばってしまいがちなあなた。
しかしどんなにがんばっても、うまくいかないことばかりだなと、感じてはいませんか?
それなら、自分だけががんばることは今日でやめにして、相手にもがんばってもらいましょう!

「相手に9割話をさせ、自身は1割しか話さない」という省エネ・コミュニケーションスタイルを確立した著者が紐解く、相手に9割がんばらせるための、1割の努力とは?

がんばるのを1割だけにすることで、人間関係はみるみるよくなり、ラクになります。
人と話すのが苦手なあなたにも、きっと為になる一冊です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

著者の意見には概ね(というかほとんど)賛同できます。自分は著者とほぼ同年代ですが、仕事などで心身の調子を崩したこともあります。今つくづく思うのは、やはり頑張りすぎは良くないということ。何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですね。仕事で心や体をおかしくするのは、本当によくないと思います。(家事や育児も手抜きが必要というのは、妻から教わりました(笑))

そういうことは重々分かったうえでですが、あえて考えさせられたこともあります。
・頑張りすぎないは、そうなんだけど「言うは易し」でもある。
・頑張りすぎは良くない、という心境に到達するには一度とことん頑張ってみる経験も必要。最初からそういう境地に達している根っから要領の良い人がいることも事実ですが、人間ある時期とことん頑張ることも大事だと思います。
・過程主義から結果主義へ、という部分はここだけ著者とは見解が異なります。周囲からの評価は結果次第ということはよく理解しているつもりですが、私は、人が学ぶ/成長するのは過程からだと思っています。頑張ることの大事さ、意味合いはまさにそこにあると思っています。
・がんばらないテクニックについて。本書では頑張らないためのテクニックが色々と説かれていますが、テクニックを最初に覚えて駆使するのも結構難しいですよね。これもいろいろ経験を積んで(頑張って)その結果体得するものだと思います。

最後にすごく共感した部分。
・「続くこと、を意識するだけで継続できるようになる」無理のない範囲で続けることが大事。まさに継続は力なりですね。
・「少しの経験が人生を豊かにする」一回やってみるは本当に大事だと思います。三日坊主をたくさん経験することって本当は凄く良いことなんだなと思います。
・「常に心のスイッチはニュートラルに」自分はONとOFFの完全な切り替えがなかなかできなくて、それは良くないのかなと思っていたのですが、むしろそれが自然なんだなと思うことができました。
・「世界はあなたがいなくても回ります。それは悲しいことではありません。むしろポジティブなことなんです。 なぜならあなたは、なにものにもとらわれず、もっと自由に、自分が選ぶ好きなほうに向かうことができるからです。」← これは本当に良いメッセージですね。

ということで、改めて「頑張りすぎない、ということ」について考えてみる機会を与えてもらったので、本書を手に取って本当に良かったです。評価は5点満点!

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2026年03月20日

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