【感想・ネタバレ】青ざめた月のレビュー

あらすじ

ナターシャは、結婚を目前に控えたいとこのエマから、ある晩のパーティにエマのドレスを着て出席してほしい、これには深いわけがあってどうしても、と懇願された。胸と背中が大きくあいた黒のミニドレスは挑発的で慎み深いナターシャにとって、いたたまれないほどのものだった。実際パーティでは、男性の執拗な視線がどこまでもついてきた。ルーク・テンプルコームもそんな男たちの一人――彼はナターシャが経験豊かで遊び好きの女性と思いこんで、月明かりの下、逃げる彼女を熱い口づけで追いつめた。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

☆3.5
いつもの昔のペニー。自分の強いリビドーに慄く処女ヒロイン。
ヒーローのメロメロ度がもうちょっとあれば☆4

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2011年10月05日

Posted by ブクログ

結婚目前のいとこ(花嫁)のお願いを聞き入れ窮地におちいる織物デザイナーのヒロイン。ヒロインいとこの花婿の父のいとこで画家のヒーロー。なんだよ。面倒くさい人物設定だなっ。ヒロインのバカいとこの不貞疑惑を払拭するためとはいえ子供騙しやろ。阿呆か。欲求を否定しまくるうぶなヒロインにイライラ。

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2011年03月03日

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