【感想・ネタバレ】嵐の夜に奪ってのレビュー

あらすじ

バイオリンに生涯を捧げてきたエラは、男性も知らない。友人のからかいの的だが、初めての時は心から愛する人と迎えたい。だが、ある夜初めて会った男性の魅力に、強い衝撃を受けた。彼の名はバディム。ロシア人の大富豪で、有名なプレイボーイだ。「ぼくらの体が激しく求めあっているのは否定できない」そう言われ、その情熱を信じたエラは、彼の求めに応じて思わず純潔を捧げてしまう。きっと彼なら、これからも私を愛し続けてくれるはず。しかし次の瞬間、冷酷に言われた言葉におののいた。「経験のない女性はごめんだ。僕はベッドで楽しみたいだけだ」

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

普通のRと良いRの中間
あらすじを読んだ印象ではヒロインがヒーローに捨てられるのかと思ったけど、すぐ仲直り。どっちかというとラブラブでありながら、ヒーローが自分の気持ちに気づいていないせいで二人の気持ちがすれ違う系の話。

0
2011年03月10日

Posted by ブクログ

大富豪とバージンの普通のハーレクイン。楽しめました。
ただ、あらすじと内容が違って戸惑いました。ヒロインは初めては愛する人となんて思ってない。父親がトラウマとなって男女の関係に興味を持ってなかっただけ。私を愛し続けてくれるなんて思ってない。修道女のような人生はいやだと考えたから。ここまで内容とくい違うなんて珍しいな。

0
2011年05月12日

「ハーレクイン・ロマンス小説」ランキング