【感想・ネタバレ】「タクトtv」が教える“アメリカ式”バッティング上達法のレビュー

菊池拓斗

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日米のバッティングへのアプローチの違いを知って、イイとこ取りの「ハイブリッド・バッティング」を身につける！
YouTubeで人気の動画がこの一冊に！
アメリカ式のメカニクス（動作）×リアクション（反応）×ドリル（練習方法）を徹底解説！

CONTENTS
【プロローグ／序章】
「はじめに～アメリカ式のバッティングスキルとは？」
【Chapter1】日本とアメリカのバッティングの違い10ポイント
【Chapter2】10ポイントの違いを生み出すアメリカ式メカニクス 構え／フットワーク
【Chapter3】10ポイントの違いを生み出すアメリカ式メカニクス アームスキル
【Chapter4】10ポイントの違いを生み出すアメリカ式メカニクス ボディポジション
【Chapter5】10ポイントの違いを生み出すアメリカ式メカニクス メカニクスタイミング
【Chapter6】アメリカ式メカニクスを身につけるためのドリル
【Chapter7】「Q&A質問コーナー～皆さんからの疑問、質問にタクトが答えます!」

[ブクログ · ★★★★☆]

日米のいいところどりをしようとする著者の試みが非常におもしろいし、それが伝わる本書の構成にも好感がもてた。試してみたい。

[ブクログ · ★★★★☆]

なかなか、かなりの転換のように見えるので、勇気はいるけれど、この本読んでると捏ねてしまうような打球が多かった理由がわかるような気がする。少年野球のように、毎週練習できる環境はないのでなかなか難しいのだが、まずはスタンドティーを手に入れて、このスタイル習得したいものだ。

[ブクログ · ★★★★☆]

面白い。
日本人からすると新しいバッティング。
ぼんやりしてた知識がはっきりしたと思う。
結果が出るかは今シーズンやってみる。